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家計簿の項目は固定費と変動費に分けるべきですか?

家計簿の項目は固定費と変動費に分けるべき! 家計簿の項目は、住宅費、光熱費、通信費、食費、教育費などといった小分類で分けている人が多いですよね。 もちろん間違いではありませんが、こういった項目を 固定費と変動費 といったように大分類に分けておくことが大切です。

家計 変動費 どうする?

家計の主な変動費は、次のような項目が挙げられます。 それでは実際に、家計簿をつける際の項目選びのポイントをチェックしてみましょう。 家計簿に必要な項目は人によってさまざまで、自分のスタイルに合わせることで使いやすくなります。 家族構成や家計簿をつける目的に合わせて選択していきましょう。 家計簿が長続きしない人がやりがちなのが、細かく分類分けをしてたくさんの項目を作ってしまうことです。 食費をさらに細かくして、調味料代、野菜代、レトルト代…など、過度な分類をしていませんか? 特に家計簿を始めたてのときはやる気があるので、意気込んでたくさんの項目に細かく記入してしまいます。 しかし、時間が経つとそれは面倒な作業になり、家計簿の記入がおろそかになりやすいでしょう。

固定費 と 変動費 はどう違いますか?

人それぞれ、1年間で色々なイベントがありますが、イベントの有無に関係なく、毎月一定額必要になる生活費の事を固定費と言い、外食、旅行等のレジャーによって毎月変わる生活費の事を変動費と言います。 生活費とは、固定費や変動費などの内、現在の生活を維持していくために必要な費用を指します。 そのため、 固定費の家賃 も 変動費の食費 も生活費となります。

家計簿の費目は何に分類されますか?

変動費に分類される小費目の定義は、毎月支払いがあるが金額が変動するものです。 先月は120円、今月は100円、来月は80円という感じで毎月の支出額が変わるタイプです。 下記に費目例一覧を載せておきますね。 費目例ですから、わが家はその費目は毎月一定であるとなれば固定費に含めてください。 変動費の小費目は、各家庭でさほどかわりません。 水道光熱費、通信費がメインとなるでしょう。 最後にやりくり費の小費目を確認していきましょう。 やりくり費は、上記固定費、変動費以外の支出となります。 手許でやりくりする食費や交通費などの支出が該当します。 下記の費目例一覧を参考にしてください。 なお、費目は分け方次第でいかようにも分類できます。 食費の小費目一覧に関しては下記ページをご参照ください。

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